善通寺市議会 2022-12-06 12月06日-01号
次に、生涯学習課、文化振興課関係では、善通寺市美術館におきまして、去る10月8日から9日間、第23回大西忠夫展を開催いたしました。今年は、来年の空海生誕1250年にちなみ、空と海をテーマに作品を選定いたしました。また、今年度ご寄附をいただきました大西忠夫氏との交流のあった作家の作品も併せて展示いたしました。
次に、生涯学習課、文化振興課関係では、善通寺市美術館におきまして、去る10月8日から9日間、第23回大西忠夫展を開催いたしました。今年は、来年の空海生誕1250年にちなみ、空と海をテーマに作品を選定いたしました。また、今年度ご寄附をいただきました大西忠夫氏との交流のあった作家の作品も併せて展示いたしました。
次に、文化芸術の振興では、8月18日から28日までの間、市美術館におきまして、市内在住者による県展作品展を開催いたしました。市内で活躍する15名の芸術家の作品を特別公開いたしましたところ、今回も大勢の来場者にお越しいただくことができました。 最後に、図書館サービスについて申し上げます。
次に、第10款教育費では、郷土館の移転について、これまで総本山善通寺の近場に位置していたため、お寺の観光と併せて来館いただいていたが、総合会館への移転後はどのような集客方法を考えているのかと尋ねたところ、移転後は偕行社や美術館、図書館など文化施設が集約するため、特に観光客の多い偕行社を目当てに来られた方にも足を運んでいただけるような誘導を行いたいとの答弁がありました。
先ほども申し上げましたように、八日市と郷土館は相乗効果を生み出しており、互いに補うような関係であることは認識いたしておりますが、総合会館に移転後は、偕行社や美術館、図書館などの文化施設との相乗効果により、市役所構内に新たな人の流れが生まれることも期待しており、何より郷土館利用者と郷土史料の安全のための移設でありますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
次に、生涯学習課、文化振興関係では、善通寺市美術館におきまして、去る10月9日から9日間、第22回大西忠夫展を開催いたしました。今年は、市長特別応接室大西忠夫作品をはじめ、市内公共施設に点在するコレクションを特別に美術館に集めて公開をし、多くの方々に鑑賞をいただきました。
委員からは、商店街再開発事業においては、隣接する美術館などとも連携して、文化的で魅力的なまちづくりを推進されたい旨、要望する発言や、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、中央商店街の空き店舗率が半年毎調査において2期連続で増加していることから、同感染症の収束後においては、さらなるにぎわいづくりにつながるよう、空き店舗の解消に向けた支援をされたい旨、要望する発言がありました。
昨年、2020年11月14日から2021年1月17日まで、中津万象園・丸亀美術館で、自閉症の作家、石村嘉成展が開催され、私も最終日でしたが鑑賞できました。石村嘉成さんは現在27歳で、2歳のときに自閉症による発達障害と診断されて以来、できないことが多い嘉成さんを少しでも生かせる能力があるのではと信じて両親は療育をしてきました。
本市では、シンボル丸亀城や猪熊弦一郎現代美術館に象徴されますように、歴史と文化が薫るまちとして発展してまいりました。その文化振興を支えていただいている文化協会や生涯学習クラブなどにつきましては、引き続き新市民会館整備などの課題を一つ一つクリアして、活動場所を確保し、丸亀市が一層品格のあるまち、にぎわいのあるまちとして進化を遂げるための基盤整備を着実に進めてまいります。
また、美術館の展覧会費6,613万9,000円に関連して、SNSは情報を拡散させる力があることから、撮影可能な作品については、来館者が積極的にSNSを投稿し、発信してもらえるよう取り組まれたい旨、要望する発言がありました。
◆5番(山下誠君) 最後に、高松市美術館の運営体制についてお伺いします。 公益財団法人 日本博物館協会がまとめた令和元年度日本の博物館総合調査によると、入館者を増やすための取組状況として、79.7%の館が特別展・企画展の積極的開催を上げています。何といっても美術館の華は魅力的な特別展であります。
丸亀城石垣修復へつなげる仕掛けとして、これまでもピンチをチャンスにとの思いから、動画の有効活用、ニッカリ青江ウェブ展や、ニッカリ青江マンホールの設置、猪熊弦一郎現代美術館など、市の様々な観光資源と連動する仕掛けなどを提案し、現場や各関係各位の御尽力もあり、形になる方向で進んできました。また、2020年に予定していたイベントの一部もスライドし、開催できるように調整中と伺っています。
アイレックスまた美術館、それから新市民会館につきましてもそのような取組を進めまして、仕組み作り、それから人材育成を行ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 以上、再答弁といたします。 ◆8番(香川勝君) 議長、8番。 ○副議長(川田匡文君) 8番 香川 勝君。 〔8番(香川 勝君)登壇〕 ◆8番(香川勝君) ありがとうございます。
その中でもボートレースまるがめでの物産展や丸亀城内での開催した夜のライトアップイベント、キャッスルロードなど、感染防止の3密対策に配慮された上で盛り上がりや効果のあったイベントも幾つかございましたが、名刀ニッカリ青江の関連イベントも大きな効果をもたらすかとは思いますが、それだけを主要戦略とするだけでなく、この際、猪熊弦一郎現代美術館での開催イベントも多様化したり、昔の風情が残る丸亀城下町の歴史をテーマ
◆5番(山下誠君) 次に、大項目2、高松市美術館の活性化について質問いたします。 高松市美術館は、昭和24年、戦後第1号の公立美術館として誕生した高松美術館を起源としております。昭和63年には現在地に移転開館し、以来、文化芸術の振興において大きな役割を担ってきました。
まず、複合化の対象となる施設を大橋記念図書館・市民美術館・勤労福祉センターを中心に、さらにイオン坂出店内の中央公民館、医師会館内の保健センター、福祉会館内の児童館を対象とする案を基に検討してまいりました。
美術館については、65歳未満では市内・市外の差別化はしていないが65歳以上で差別化をしています。 以上、参考までに列挙しましたが、財政部局の考え方をお示しください。 ○議長(山本直久君) 総務部長 栗山佳子君。 〔総務部長(栗山佳子君)登壇〕 ◎総務部長(栗山佳子君) 施設使用料金などの考え方に関する御質問にお答えいたします。
ミモカ美術振興財団につきましては、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の管理を行うとともに、猪熊画伯の画業を顕彰する事業を行い、併せて現代美術を中心に美術に関する知識と教養の向上を図るための諸事業を多面的かつ積極的に展開し、もって美術文化の振興発展に寄与することを目的として、本市が設立いたしました財団でございます。
次に、生涯学習及び文化振興につきましては、善通寺市美術館におきまして10月10日から9日間、第21回大西忠夫展を開催いたしました。今年はコロナ禍で奮闘されております医療従事者への感謝を表す色である青が印象的な作品を公開し、多くの方々に鑑賞いただきました。
次に、議案第153号令和2年度高松市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)でありますが、債務負担行為につきましては、中央駐車場管理費・南部駐車場管理費・美術館地下駐車場管理費・杣場川駐車場管理費・瓦町駅地下駐車場管理費について、令和3年度までの限度額を、高松駅前広場地下駐車場管理費・高松シンボルタワー地下駐車場管理費・高松駅南交通広場駐車場管理費について、3年度から7年度までの限度額を追加するものでございます
美術館や資料館、そしてもちろんボートレースや野球場の情報も発信ができます。また、駅前は通常夜間は非常に暗いので、そのにぎわいにも大きく貢献をいたします。広告事業として、まずは中心市街地活性化、駅前のにぎわいづくりの一つとして、駅前南口にLEDビジョンを設置することについての考えをお示しください。 ○副議長(川田匡文君) 総務部長 栗山佳子君。